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2011年1月19日 (水)

与えることは避けたい食材

年に一度、動物取扱責任者研修会に参加する義務があり、行ってまいりました。

既にご存知の方もご存じない方も、今一度、役に立つ情報なので、配布されたテキストのページをスキャンしましたのでクリックで大きくなるので、どうぞご参考にしてください。

Carecat183

Carecat185

そのほかでは、塩分の摂り過ぎについて。

犬や猫は汗をかかない為、摂取した塩分が過剰になるとと心臓や腎臓に負担を掛けてしまいます。家の中に居ると、ついつい与えてしまいがちな惣菜、ハム、ソーセージ、ちくわなど塩分が含まれて居ます。何の気なしに与えた食材がアダとなることがありますので愛猫家の皆さんお気をつけ下さい。

こういう研修会では、狂犬病について、必ず重々しくレクチャーされます。

前回の時は、タイで狂犬病になった犬が発症してから息絶えるまでのビデオが上映されました。

今回はですね…、研修会の初回に観たガス室での殺傷処分の様子のビデオ以来の大ショックを受けました。最後はもう、見ることができませんでした。

1950年の日本で撮影されたものですが、東京大学の学術的資料ということです。日本人の、4歳と5ヶ月の男の子が狂犬病の犬に咬まれてから28日目(ちょっとうろ覚えですいません)に、狂犬病を発症し、亡くなるまでの映画でした。撮影を終えた10時間後に息を引き取ったということです。

15分ほどの編集で、真実の一部始終なのですが…

タイの狂犬病の犬は、まだ静観出来ましたが…4歳5ヶ月の子供の壮絶な場面は相当精神的には厳しいものがあります。狂犬病の恐ろしさがどれほどのものなのか理解する為なのでしょうが…

原爆が落とされたあとのフィルム、と同じな威力があるものです。ですが、人間の子供が一人、苦しんで死んでいく様子のビデオで、それをどうしても見ないといけなかったのかな、と…気分が滅入ってます。4歳5ヶ月の子供が苦しくて胸をかきむしり、けいれんして麻痺して行くんです。むごい、あまりにもかわいそうな映画でした。終盤はもう子供の目を見ていられなくなり下を向いてしまいました。さすがに…。

狂犬病の怖さはよくわかりました。ですが、なんと後味の悪い、というか…小さな子供が苦しんでいる場面が焼きついて離れません。私より感受性の強いひとが見たら、もっとショックなんじゃないでしょうかね。上映する前に、ある程度の映画の中身の情報を知らせておくべきですね。心構えゼロで突然見せられたら、ショック受けます。

しかも私、最前列のど真ん中に座ってましたからね。どんだけ勉強熱心やねん、ということではなく、席がソコしか空いてなかったんです…。まさか子供が死んでいくビデオをど真ん前で見るとはこれっぽっちも思ってませんでした。私の短所、感情がスグ顔に出る。今思えば、凄まじい形相で見てただろうと思います。こういう性格は、嫌なときほどバカ正直に顔に出しますから。

真実は真実として捉えなあかん、それは分かるけど…本音を言えば、別の啓蒙的資料はなかったんか???と、心が荒ぶれております。愚痴みたいになって読み苦しいのをお詫びいたします。

【補足】 哺乳類は狂犬病に感染します。猫も予防の対象ですが犬のようなワクチン接種義務はありません。ただし、海外から猫を輸出入する際には狂犬病の予防接種、抗体値検査の義務のある国がほとんどです。

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コメント

あんちゃんぱぱさんclover

私が観たビデオは、狂犬病に咬まれて発症すると、「このような症状が出て死に至る」というドキュメントでした。

生身の人間、それも4歳の子供が色んな症状を現し苦しみもがいて死ぬまでの様子を映したものです。ホラー映画なら役者が演技してるのが分かってるので観てもウワーと思うだけですが、実際の映像は…グロいものではなく非情で残酷でした。人間が苦しんで死んでいく映像なんで、そうそう滅多にないですよね。記録としては貴重なものでしょうが、いくら記録とは言え我が子がなす術もなく苦しんで死んでいく映像を撮られて公開されるなんてこと、親としてどんな気持ちだったのだろうとか、こんなに苦しんでいるのにどうにかしてあげてという気持ちの方が…、狂犬病は恐いという警告や啓蒙としてとらえるよりも、先に強く出てしまいました。

どんな苦しみ方をしたかの描写は控えますが、それはもう…見ていられないの一言に尽きる残酷な映像でした。

どんなに痛くて苦しくて治る見込みが無くても、人間には安楽死を施すことが出来ないですものね。その辛さを薬で止めたくても効かないこともあるようなのでその映像を見るには耐え難いものがあって、まいりましたsweat02

あんちゃんぱぱさんのご経験、辛くてかなり葛藤されたことと思います。愛猫の為に何がベストなのか、どうにかしてあげたいという強い気持ちはちゃんとご愛猫には伝わってると思いますよ。ご愛猫さん、天国で笑ってるといいですね。。。

投稿: sunzdolphin | 2011年1月21日 (金) 18時24分

私も以前、ペットの皮膚病、がんのセミナーに参加したことありますが、結構グロい感じのビデオでしたね。飼っている以上は万が一起こりうることだけに、複雑です。
猫慢性腎不全のは参加できなかったので、講演会のdvdを入手しましたが、最後の最後に「どのように最期を迎えさせるかという内容もあり、覚悟はしてましたが実際自分で見てきたものと現実が違い過ぎで、さらに悩むハメとなってしまったのですが。
頭の中では分かってるのですが、今まで一緒にいた、つい2、3日はいつもと変わらず遊んでいたことを思うと、病院でも原因を突き止めたいが、これをするとかえって来れなくなるといわれ・・葛藤の毎日でした。もう毎日のように病院で泣いてましたし、悲しいとかではなくオーナーさんの責任で、治療の方向性を示してくださいと言われたときには、安楽死も考えざるを得ませんでした。

ウチで安らかに寝せてあげたいのが第一でお願いしました。病院で一ヶ月、ウチで1ヶ月でしたが、十二分にできることはすべてやらせてあげたと思っています。一つだけ・・もっとおいしいご飯を食べさせてあげたかったことと、2度も苦しめさせてしまったことが、今でも後悔しています。
私からすれば、これだけの覚悟がないとペットは飼えませんとゆうことを、オーナーさん、ブリーダさん達に分かってもらうため、恐らく講習会の過激なビデオに使ったものと思われます。

投稿: あんちゃんぱぱ | 2011年1月20日 (木) 02時27分

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