今日も晴天、ぽかぽかしていて良い日です。
せっせ、せっせと子育てに勤しんでいるおかにゃん三匹組の様子を撮ってみました。
まずはココナさん。

みんな
が開きました。抱っこが大好きなココナも、おかにゃんしている間は子猫に集中しています。
猫は狭いところが好きですよね。産箱が無いと産めない訳ではありませんが、こじんまり収まるスペースでの子育てが落ち着くようです。
もうちょっとしたら…産箱から出て、よちよち歩き出すのです。
その頃のおかにゃんは子猫が心配で仕方なくって…クロネコヤマトのマークのように子猫の首を咥えて、せっかく難儀して出たのに
あっけなくおかにゃんに産箱へと連れ戻されます。
発育がよく、重たい子だと…ずるずる引きずって、おかにゃんも難儀して連れ戻しています。たまに、ボトっと落としたり
それでも子猫は懲りずに何度でも脱出を試みます。出た、と思ったらおかにゃんにつかまってまた…の繰り返しですが、子猫の数が多いとおかにゃんも忙しいです。一匹戻したと思っても別の子が居るし、どんだけしてもきりがないのにもかかわらず、おかにゃんは必死でがんばります。そのうち、どーでもよくなって…ではないですが、おかにゃんもあきらめて子猫は好き放題し始めます。
お次はモーちゃん一家。ここは4匹、全員女の子ばかり。かしましいですね~。
気持ち良さそうにひしめきあって寝ています。あああ~…ちっちゃい肉球が、あんよが、可愛いです
子猫って…、生まれてスグでも威嚇するんですよ。防衛の本能が備わっているというか、生まれたては野性味が一番強いんでしょうね。親以外の匂いや、雰囲気の違いに、目が開いてなくてもものすごく敏感です。
産箱を除くと、こっちに顔を向けて匂いを嗅いで…ちいさくシャー!シャー!ってするんです。いっちょまえに。そんなシャー!で恐がる敵ってどんなやつだろう、って思うんですが本ニャン真剣にシャーして強いつもりで頑張ってます。
外猫として育てば、人が近寄るとピューーンとすばしっこく逃げていくんでしょうね。それが飼い猫として育つと、たとえベンガル山猫の血が流れていようと…ゴロゴログルグルのスリスリ猫に成るんですねー、あら不思議。
モーちゃんの顔が極悪に見えますが、実はおとなしい子です。新米ですが良いおかにゃんに成りました。
ちょうど、セレナが産箱を留守にしています。いまだ!
わずかに目が開きかけのセレナの子猫。セレナさんが戻ってくると、デーンと背中を向けるので子猫がみえにくくなります。いまのうちだ
と、思ったらお帰りに成りました。また今度ゆっくり撮ります。
おかにゃんは、産後から2週間くらいの間はずっと子猫の側につきっきりです。休憩で別のところで休んでいても、子猫がピ!っと鳴けばすっとんで帰ります。私がチェックのために取ったり、持ち上げたりするとすごく心配そうに『どこへ持って行くの?!』という顔で寝たまま手を伸ばし、子猫を取り返そうとします。私がすることなのでさほど警戒は無いはずですが、それでもおかにゃんには迷惑のようです。
子猫をおかにゃんに戻すと、大丈夫だった?とばかりに子猫の体をチェック舐めします。舐めまわされて子猫はコロコロ転がされたりします
私にいじりまわされて鳴き叫んでいた子猫はおかにゃんのお乳をまさぐってたどり着くとやっと落ち着きます。子猫も大変です。私がしょっちゅう触りに来ますからね。シャー!したってお構い無しに触られたり鼻擦り付けられたりますから子猫も大変なんです(笑)。
おかにゃんに成ると言う事は、子猫とのコンビネーションなんです。生まれた直後の子猫の様子で決まります。
元気に鳴いて、一生懸命手足を動かす元気な子猫はたくさん舐めてもらえてお乳にもありつけます。舐めてもらう事は発育を促すホルモンがよく出るといわれています。おかにゃんは、鳴く子が気になります。気になって舐めます、子猫は舐められると元気に成ります。そしてお乳を吸いだすと黙ります。お腹がいっぱいになるまで吸って、吸い付いたまま眠りこけます。お腹いっぱいで機嫌よく寝ているときは鳴きませんが、お腹がすくと鳴き始めます。
おかにゃんは、鳴かれないと母性が目覚めません。元気に這いずってお乳に吸いつかれなければ母性が目覚めません。子猫が母猫にさせるのです。
そういえば私も…妊娠したときに友人の全員から(精神年齢が低いので
)『子供が子供を産むなんて』と、冷やかされましたが子供に親にしてもらった感があります
それと母体の神秘では、お乳が張ってくると寝ていた子供が起きて泣き出す、というのがありました。張ってきたら、必ずむずがって起きるんです。体がそれを教えるというのか、子供とつながっている不思議なものを感じました。頭と体は違っていて…、あれは不思議でした。
人間と猫、なんですが…子を産んで育てるという同性の面ではなんだか妙な仲間意識があって、出産のときは妙な一体感があるんですよね…。飼主と猫の信頼感とも言えるんですが、言葉にするとどういえばよいか良い言葉が浮かびませんが、自分の出産時を思い出して一緒に力んだり、痛そうな顔を見て痛みが分かったり。。。
とにかく、産みの苦しみは回避させたいです。猫の出産は楽なもの、というイメージがあるかもしれませんがアクシデントも起ります。途中で詰まったり、帝王切開になったり。今のところ、帝王切開をしたことは免れていますが、その寸前は何度かあります。育児放棄も以前経験しました。でも、だからと言って猫はわるくないんです。すべて私の責任です。
そんなこんなで生後約二ヶ月を過ぎると…おかにゃんもそわそわし始めます。あれほど子煩悩で献身的に子育てに没頭していたおかにゃんも、子猫がしっかり離乳食で体重が増やせるほどに育つと…次第にお役目ごめんとばかりになって行きます。親離れ子離れは人間にはいつまでたってもむずかしいものですが、猫の場合は…ひとが思うほど感傷的ではありません。猫は常に前向きです。今度はオーナー様が子猫のパパとなりママとなり。おかにゃんよりも、人間のママやパパの方が良くなっていくのです
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